けど、じつはここにないテーマをどっかからもってきて、それを使うことができちゃいます! http://wm.themes.org/ から、いろんなテーマがダウンロードできちゃいます。ここはめちゃくちゃいっぱいありますね。びっくりです。けど、たとえば「People」のカテゴリのところを調べてみると、日本人は全然全然使われていないですね。日本の人の作ったテーマって、あんましないのかな。ということで、どーやってテーマを作るんだろう?という疑問が湧いてきました。今日はこれについて解説しましょう! 次にダウンロードしたら、このファイルをディレクトリ ~/GNUstep/Library/WindowMaker/Themes に移動しよう!そしたら次に、これを解凍しませう。 tar xvfz hoge.themed.tar.gz 解凍しおわった時点で、あなたのWindowMakerにはすでに新しいテーマがインストールされました(!!!)試しにあたらしくインストールしたテーマに変えてみて下さい。どんなのだろう。見てのお楽しみということで! ~/GNUstep/Library/WindowMaker/Themes/hoge.themed にあります。ファイルは下の様になっています: style テーマの全体のコンフィグレーションが書かれたファイル。文字のいろとかどこにどの画像を使うかのことを記述します。 hoge_back.jpg ファイル:styleの中で記述された、テーマの背景となる画像。 hoge_icon.tiff ファイル:styleの中で記述された、アイコンの背景となる画像ファイル。 hoge_menu_back.jpg ファイル:styleの中で記述された、背景を右クリックしたときに出て来るメニューの背景となる画像ファイル。 hoge_menu_title.jpg ファイル:styleの中で記述された、背景を右クリックした時に出て来る、メニューの一番上にでてくるタイトル。 hoge_title_act.jpg ファイル:styleの中で記述された、アプリケーションの窓の上のバー。activeな時。 hoge_title_inact.jpg ファイル:styleの中で記述された、アプリケーションの窓の上のバー。inactiveな時。 コマンドラインで下記を実行しよう! > wsetfont japanese アイコンを右はじに登録したいけど、アプリケーションを起動したとき下にアイコンが でてこないぞ! そのアプリケーションを実行しといて、そのアプリケーションの一番うえのタイトルバーを右クリック。属性を選んで「アドバンストオプション」を選ぶ。アプリアイコン・エミュレートをチェック。保存していちどアプリケーションを×してから再起動。すると、そのアプリケーソンのボタンが下に出てきます。 |